フルHD向けのRTX 5060では少し物足りず、WQHDモニターや重めのゲームまで考えるなら、RTX 5060 Ti搭載BTOが選択肢になります。 RTX 5060 Tiは2025年4月に登場したRTX 50シリーズのミドル帯GPUで、8GB版と16GB版があります。
WQHD、重めのオープンワールド、長く使う前提なら、同じRTX 5060 Tiでも16GB版を優先したいところです。
この記事では、RTX 5060 Ti搭載BTOで16GB版を選ぶ基準と、5社の支払い、保証、購入後サポートの違いが分かります。
RTX 5060 Ti搭載BTOが合う人
RTX 5060 Ti搭載BTOは、フルHDで高フレームレートを狙う人から、WQHDモニターで重めのゲームを遊びたい人まで選択肢に入ります。 ただし、全員が16GB版を選ぶ必要はありません。 普通のゲーム用なら8GB版でも足りる場面が多く、16GB版は高画質設定を長く使いたい人のための余裕です。
8GB版
フルHD中心ならまず8GB版
16GB版
WQHDと重いゲームなら16GB版
16GB版にする意味がある人
- WQHDモニターでPCゲームを遊ぶ
- 高画質テクスチャを落としたくない
- 重いオープンワールドを遊ぶ
- MODや録画、軽い編集も考えている
- 3年以上使う前提でVRAMに余裕を残したい
フルHDモニターのまま、Apex、フォートナイト、VALORANT中心ならRTX 5060構成で十分です。 RTX 5060 Tiを選ぶ場合でも、画質設定を調整できるなら8GB版で予算を抑える考え方があります。 WQHDへ買い替える予定がある人、重いゲームを複数入れる人、録画や軽い編集も重ねる人は、RTX 5060 Ti 16GB版から比べると買い替え後の不満を減らせます。
まずはRTX 5060、RTX 5060 Ti、RTX 5070の位置づけを分けます。 フルHD中心で価格を抑えるならRTX 5060、WQHDでVRAMの余裕を残すならRTX 5060 Ti 16GB、WQHD高画質でGPU性能を上げるならRTX 5070が候補です。
RTX 5060
フルHDと価格重視なら
RTX 5060 Ti 16GB
WQHDとVRAM余裕なら
RTX 5070
WQHD高画質を狙うなら
RTX 5060 Ti搭載BTOの選び方
RTX 5060 Ti搭載BTOは、8GB版と16GB版が混在しています。 商品名に「RTX 5060 Ti」とだけ書かれている場合、GPU欄のVRAM容量まで確認が必要です。
16GB版を選ぶなら、本体価格だけでなく、メモリ32GB、SSD1TB、電源、保証、購入後サポートまで同じ条件で比べます。 特に安い構成は、16GBメモリや500GB SSDのままになっていることがあるため、注文前のカスタマイズ欄で差が出る部分です。
重視ポイント別おすすめ5社
RTX 5060 Ti搭載BTOは、同じGPU名でもショップごとの強みが分かれます。
MDL.make
価格重視で16GB選択を確認するなら
OZgaming
納期と32GB構成も重ねるなら
FRONTIER
在庫が合えば価格と構成のバランス
パソコン工房
店舗サポートまで残すなら
サイコム
静音とパーツ指定まで詰めるなら
RTX 5060 Ti搭載BTOゲーミングPC比較
| 商品 | 向いている人 | GPU | CPU | メモリ / SSD | 価格帯 | 保証 / 支払い | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti
| 価格を抑えてRTX 5060 Ti 16GB選択を確認する人 | GeForce RTX 5060 Ti GDDR7(16GB選択時は公式で確認) | Ryzen 7 5700X / AMD A520 | 16GB〜64GB DDR4 / 500GB〜4TB SSD | 178,500円(税込)〜 / 16GB選択時は公式で要確認 | カード・銀行振込・コンビニ / 1年保証 / 公式LINE | 8GB表記と16GB選択が混ざるため、注文前にVRAM容量を確認 |
OZgaming 即日出荷モデル Ryzen7 9700x・RTX5060Ti 16G
| 納期、32GBメモリ、1TB SSDまで重ねて選ぶ人 | GeForce RTX 5060 Ti 16G | Ryzen 7 9700X / MSI B850 | 32GB DDR5 / 1TB M.2 NVMe Gen4 | 244,800円(税込)確認時点 | 銀行振込・カード / 1年保証 / LINE問い合わせ | 即日出荷は条件あり。在庫数、色、リカバリーメディアを確認 |
FRONTIER RTX 5060 Ti 16GBモデル
| FRONTIERで16GB表記の在庫を確認して選ぶ人 | GeForce RTX 5060 Ti 16GB(在庫確認枠) | Core Ultra 5 / Core Ultra 7系 | 16GB〜32GB DDR5 / 1TB SSD | 299,800〜324,800円(税込)確認時点 / 完売表示あり | カード・銀行振込・Paidy / 1年保証 / 修理受付 | 確認時点で16GBモデルに完売表示あり。8GB表記なら別枠で判断 |
パソコン工房 LEVEL-M1A6-R77-SS4X-D
| 店舗サポートとRTX 5060 Ti 16GBを同時に残したい人 | GeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7 | Ryzen 7 7700 / AMD A620 | 16GB DDR5 / 500GB NVMe SSD | 184,800円〜確認時点 | カード・銀行振込・PayPay / 1年保証 / 24時間サポート | 標準は16GBメモリと500GB SSD。WQHD用なら32GB / 1TB化を検討 |
サイコム G-Master Velox Mini B860 ERNR
| 静音性、冷却、GPUメーカー指定まで詰めたい人 | Manli GeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7 | Core Ultra 5 225F / ASRock B860I WiFi | 16GB DDR5-5600 / Crucial P3 Plus 1TB | 284,190円(税込)確認時点 | カード・PayPay・Amazon Pay / 1年保証 / 問い合わせ | 32GB化やSilent Master Graphics選択は追加費用 |
RTX 5060 Ti搭載BTOゲーミングPCおすすめ5社
RTX 5060 Ti搭載BTOは、8GB版と16GB版の混在が一番の注意点です。 WQHD向けに選ぶなら、価格が安い順ではなく、16GB版かどうか、32GBメモリへ上げる総額、購入後の相談先まで含めて比べます。
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti
RTX 5060 Ti構成の本体価格を抑えつつ、注文時にVRAM容量を確認したい人向けです。
- Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Ti構成
- 16GB / 32GB / 64GB DDR4を選択
- 500GB〜4TB SSDを選べる
- 公式LINEアフターサポート
MDL.makeは、価格を抑えたゲーミングPCをオンラインで選びたい人に合うBTOブランドです。 RTX 5060 Ti構成でも本体価格を低く始められるため、GPUだけで予算を使い切らず、メモリやSSDへ回す余地を残せます。
注意したいのは、RTX 5060 Tiの8GB表記と16GB選択が混ざる点です。 WQHD用に買うなら、商品名だけで決めず、注文画面でVRAM容量が16GBになっているか確認します。
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti 確認時点の構成
- CPU
- Ryzen 7 5700X
- マザーボード
- AMD A520 チップセット(Micro ATX)
- メモリ
- 16GB / 32GB / 64GB DDR4(2枚構成)
- SSD
- 500GB Gen3 / 1TB・2TB・4TB Gen4
- GPU
- NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti GDDR7(16GB選択時は公式で確認)
- 電源
- 650W / 850W / 1000W 80PLUS GOLD
MDL.make 支払い・保証・サポート
- 支払い
- クレジットカード / 銀行振込 / コンビニ決済
- 分割手数料
- サイトで要確認
- 標準保証
- 通常1年間のセンドバック保証
- 延長保証
- 2年プラン / 3年プラン
- サポート
- 公式LINEアフターサポート
- 注意点
- 16GB版で買うならVRAM容量と最終価格を注文画面で確認
OZgaming 即日出荷モデル Ryzen7 9700x・RTX5060Ti 16G
RTX 5060 Ti 16G、32GBメモリ、1TB SSDを最初からそろえたい人向けです。
- RTX 5060 Ti 16Gを標準搭載
- Ryzen 7 9700XとB850構成
- 32GB DDR5と1TB Gen4 SSD
- 即日出荷は条件あり
OZgamingは、納期、ケースデザイン、標準メモリ容量まで含めて選びたい人に合うショップです。 確認時点の即日出荷モデルは、RTX 5060 Ti 16G、Ryzen 7 9700X、32GB DDR5、1TB Gen4 SSDを組み合わせています。
WQHD用のBTOでは、あとからメモリやSSDを増やすより、最初から32GB / 1TBで始める方が扱いが楽です。 即日出荷は入金条件や在庫数で変わるため、色、リカバリーメディア、延長保証も同じ画面で確認します。
OZgaming 即日出荷モデル 確認時点の構成
- CPU
- Ryzen 7 9700X
- マザーボード
- MSI B850 チップセット搭載 MicroATX
- メモリ
- Crucial DDR5 4800MHz 16GB×2(計32GB)
- SSD
- 1TB M.2 NVMe Gen4
- GPU
- GeForce RTX 5060 Ti 16G
- 電源
- 650W / 80PLUS Bronze
OZgaming 支払い・保証・サポート
- 支払い
- 銀行振込 / クレジットカード
- 分割手数料
- サイトで要確認
- 標準保証
- 通常1年保証 / 初期不良30日
- 延長保証
- 2年保証 / 3年保証
- サポート
- LINE問い合わせ / 商品ページ問い合わせ
- 注意点
- 即日出荷は条件あり。延長保証は本体合計金額に対する割合で変動
FRONTIER RTX 5060 Ti 16GBモデル
FRONTIERでRTX 5060 Ti 16GB表記の在庫があるかを先に確認したい人向けです。
- 16GB表記の在庫を公式検索で確認
- 32GB / 1TB構成のモデルがある
- PLATINUM電源の構成が多い
- 完売時は8GB版と混同しない
FRONTIERは、価格と構成内容のバランスを取りやすいショップですが、RTX 5060 Tiは8GB版と16GB版が混ざります。 確認時点では、16GB表記のモデルに完売表示が出ているものがありました。
FRONTIERでRTX 5060 Ti 16GBを選ぶなら、GPU欄に「16GB」と書かれている在庫を先に確認します。 8GB版でも安い構成はありますが、WQHDや長期運用の余裕を狙うなら、16GB表記がないモデルは別枠で判断します。
FRONTIER RTX 5060 Ti 16GB 在庫確認枠
- CPU
- Core Ultra 5 / Core Ultra 7系
- マザーボード
- B860系チップセット
- メモリ
- 16GB〜32GB DDR5
- SSD
- 1TB M.2 NVMe SSD
- GPU
- NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB(該当在庫を確認)
- 電源
- 600W〜850W 80PLUS PLATINUM
FRONTIER 支払い・保証・サポート
- 支払い
- 銀行振込 / クレジットカード / コンビニ決済 / Paidy / ショッピングクレジット
- 分割手数料
- 残価設定クレジットは24回無金利 / 通常分割はサイトで要確認
- 標準保証
- 1年間センドバック保証
- 延長保証
- 3年プレミアム保証
- サポート
- 修理受付 / 購入前相談 / 有償リモートサポート
- 注意点
- 16GBモデルは完売表示が出ることあり。送料や延長保証も総額に含める
パソコン工房 LEVEL-M1A6-R77-SS4X-D
RTX 5060 Ti 16GB搭載モデルを、全国店舗と長期保証まで含めて選びたい人向けです。
- RTX 5060 Ti 16GB GDDR7搭載
- Ryzen 7 7700とDDR5構成
- 店舗と24時間サポートが使える
- 標準SSDは500GB
パソコン工房は、購入後の相談先を残したい人に向くBTOショップです。 確認時点のLEVEL-M1A6-R77-SS4X-Dは、Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060 Ti 16GBを組み合わせたミニタワー構成でした。
標準構成は16GBメモリ、500GB SSDなので、WQHD用に長く使うなら32GBメモリと1TB SSDへの変更を考えます。 店舗サポートや長期保証を重視するなら、本体価格だけでなく保証年数と支払い条件まで含めて判断できます。
パソコン工房 LEVEL-M1A6-R77-SS4X-D 確認時点の構成
- CPU
- Ryzen 7 7700
- マザーボード
- AMD A620 チップセット
- メモリ
- 16GB(8GB×2) DDR5
- SSD
- 500GB NVMe対応 M.2 SSD
- GPU
- GeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7
- 電源
- 商品ページで確認
パソコン工房 支払い・保証・サポート
- 支払い
- 銀行振込 / クレジットカード / コンビニ決済 / PayPay / ショッピングローン
- 分割手数料
- 三井住友カード ショッピングクレジットは48回まで0%金利
- 標準保証
- 1年間無償保証
- 延長保証
- 3年保証 / 4年保証
- サポート
- 24時間365日サポートセンター / 店舗サポート
- 注意点
- 標準SSDは500GB。32GB / 1TB化した総額で比較
サイコム G-Master Velox Mini B860 ERNR
RTX 5060 Ti 16GBのメーカー、冷却、電源、ケースまで細かく指定したい人向けです。
- RTX 5060 Ti 16GBを標準搭載
- 小型ケースとNoctua排気ファン
- 1TB Crucial P3 Plus搭載
- 静音GPUも選択できる
サイコムは、価格だけでなくパーツ指定、静音性、冷却まで詰めたい人に向くBTOショップです。 G-Master Velox Mini B860 ERNRは、標準構成でManli GeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7を搭載しています。
サイコムの強みは、GPUメーカーや電源、CPUクーラーまで選べることです。 静音性をさらに重視するなら、Silent Master Graphics RTX5060Ti 16GBの選択も確認できます。
サイコム G-Master Velox Mini B860 ERNR 確認時点の構成
- CPU
- Core Ultra 5 225F
- マザーボード
- ASRock B860I WiFi
- メモリ
- 16GB DDR5-5600
- SSD
- Crucial P3 Plus 1TB Gen4
- GPU
- Manli GeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7
- 電源
- 標準電源は商品ページで確認
サイコム 支払い・保証・サポート
- 支払い
- クレジットカード / PayPay / Amazon Pay / 銀行・郵便振込 / ショッピングローン
- 分割手数料
- ショッピングローンは1〜24回0%。30回以上は手数料あり
- 標準保証
- 通常1年保証
- 延長保証
- 有償3年保証
- サポート
- 問い合わせフォーム / サポート窓口
- 注意点
- 32GB化、静音GPU、電源変更は追加費用。総額で比較
RTX 5060 Tiで迷ったときの確認ポイント
RTX 5060 Tiは2025年4月に登場したRTX 50シリーズのGPUです。 RTX 5060 Tiには8GB版と16GB版があるため、BTOではGPU名だけで決めると、狙っていた余裕と違う構成を選ぶことがあります。
購入前にそろえる条件
- GPU欄に16GB表記があるか確認する
- WQHD用ならメモリ32GBを基準にする
- SSDは1TBから始める
- 電源容量と保証年数を確認する
- 8GB版ならRTX 5060記事側の条件と比べる
フルHD中心なら、RTX 5060 Ti 16GBは余裕を残す選び方になります。 WQHD中心なら、16GB版、メモリ32GB、SSD1TBの3つが基準です。
RTX 5070を選ぶ条件も先に決めておきます。 WQHDの高画質設定で長く使うだけならRTX 5060 Ti 16GBから考え、4K、レイトレーシング重視、動画編集や配信の負荷まで重ねるならRTX 5070以上へ予算を広げます。
RTX 5060 Ti搭載BTOは16GBとWQHDの余裕で選ぶ
RTX 5060 Ti搭載BTOを選ぶなら、最初に8GB版か16GB版かを確認します。 WQHDモニターや重めのゲームを考えるなら、16GB版、メモリ32GB、SSD1TBを基準にすると選択がぶれにくいです。
価格重視ならMDL.makeで16GB選択時の総額を確認し、納期と32GB構成ならOZgaming、店舗サポートならパソコン工房、静音やパーツ指定ならサイコムが合います。 FRONTIERは16GB表記の在庫が出ている時に価格と構成内容を比べる枠で、8GB表記ならWQHD用の余裕とは分けて考えます。
フルHD中心で価格を抑えるなら
RTX 5060搭載ゲーミングPCおすすめ比較|15万〜30万円で選ぶBTO
WQHD高画質や録画も重ねるなら
RTX 5070搭載ゲーミングPCおすすめ比較|WQHD高画質で選ぶBTO
迷ったときは、WQHDで使う期間とVRAM容量を先に決めます。