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美しいボディが魅力!!ROCCAT Vulcan122をレビュー!使用感やオススメポイントを紹介!

キーボードはどれも同じだと思っている方が世の中に多いと思いますが、今回はROCCAT Vulcanのレビューを書いてみようと思います。
もし興味がありましたら是非、店頭及びネットで購入してみてください。

rocaatとは?

Roccatはドイツのハンブルクにある会社で元razerの副社長により2006年に設立された会社です。
現在はゲームハードウェア専用でマウス・キーボード・ヘッドセット・マウスパッドなど様々なゲーミングデバイスを販売しています。

ROCCAT Vulcan122について

今回、ROCCATのキーボードを手に入れた理由としては単純にホワイト(白色)のゲーミングキーボードが欲しかったというのが理由です。
ホワイト柄のキーボードはそこそこ種類はあるのですが仕事でも使うのでどうしてもフルサイズのキーボードが欲しくお値段が手頃なROCCATを試してみました。
手頃と言っても1万はしますので結構高いですね。。

キーキャップについて

ロープロファイルのキーキャップ

VUlcan122の特徴と言えばキーキャップがロープロファイルのキーキャップを使用しています。
これによりにより心地よい食感でありながらも素早く正確なキーストロークを実現されます。

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ロープロファイルのキーキャップはキーストロークを浅く打つことが出来るのでゲーミング以外でも仕事でもとても使いやすくオススメです

軸について

ROCCATの茶軸

ROCCAT Vulcan122に搭載されている軸はTitan Switchと呼ばれるROCCAT独自のキースイッチになります。
色は完全に茶色なので茶軸とも言われいますが打刻感は赤軸より少し静かな軸という感じです。

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文章を打つとバタバタバタと音が鳴るのでうるさいと言えばうるさいですがストロークも良く打刻感も良いのでお仕事でも使えるオススメの軸です。

キーボード本体について

キーボードのボディにはアルミニウムが採用されており摩擦による損傷からしっかりとガードをするため傷がつきにくいキーボードです。
また、パームレストは着脱式のため好みによって付けたり外したりユーザー自身で洗濯をすることが出来ます。
ライティングパターンは専用ソフトをインストールすることにより自分に合ったライティングを楽しむことが出来ます。

ROCCATボリュームコンソール

音量調整の際はボリュームノブが付いているのでくるくる回すことにより音量の調整が可能です。
また、音を切りたいときはミュートボタンが付いているので素早くミュートにすることも可能です。

ROCCAT Vulcan122の残念なところ

強いて残念な点をあげると塗装が弱いのか激しく使いすぎるのが原因かわからないですがキーキャップの塗装がはがれてしまうことがとても残念です。
変えのキャップも販売されていないため、このまま使用するか、ロープロファイルではなくなってしまいますが別のキーキャップへ交換するかになります。
折角、見た目もライティングも非常に美しいキーボードだけにこの点だけが残念に思いました。

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それでもやっぱり、この価格でこのストローク感・打ち心地を出せるキーボードはROCCATだけのものだと思うので買って損はしない1台だと思います!

これからゲームをはじめたい方や、テレワークや職場で変わったキーボードを使いたい方にはオススメの1台です!

購入時の注意

ROCCAT Vulcan 122 AIMOはフルサイズのキーボードになります、現在、英語配列と日本語配列の2種類が販売されていますので、
よほどの理由がない限りは日本語配列を選んでください!!英語配列の方が若干安いですがキー配列が若干異なるので日本語配列がオススメです。

roccatはフォートナイトやAPEXなどのFPSゲームで海外で非常に人気のデバイスです。
ライバルに差を付けたい方にはとてもオススメのメーカーです。

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える

400DPIの編集者のえるです。PC&GAMEやガジェットが好き。キーボード、マウス、ヘッドセット、マイク、コントローラーなどのゲーミングデバイスを集めては普通に会社で使う人。メーカーはロジクール、ROCCAT、RAZERが特に好きでデバイスはすべて同じメーカーで揃えて使わないと気持ちが悪いので買うときは一式丸ごと変えます。