SteelSeriesのキーボードはメカニカルスイッチを採用した人気モデルで、赤軸と青軸の2種類が用意されています。
RGBライティングも可能で、プレイしているゲームの雰囲気を楽しむことができます。
また、より静かでスムーズな打鍵を実現するメンブレンキーボードもあります。ゲーミングキーボードの中でもテンキーレスキーボードは非常に人気があります。
steelSeriesキーボードの特徴
SteelSeriesはデンマークのゲーミングブランドです。
キーボードのほか、ヘッドセットやマウスも人気があります。
同社の製品は北欧らしいデザインとシンプルさが特徴で、eスポーツの公式大会にも多数協賛しています。
フォートナイトのプロプレイヤーやゲーマーでApex Pro TKLを使用している人はたくさんいます。例えば、Mongraal、Megga、Dubs、Gotaga、aquaといったプレイヤーたちです。
また、パームレストがあるモデルは、疲労が少なく手首の疲れが気になる方は、パームレスト付きの機種を選ぶとよいでしょう。
キーボードは無線やコードレスではなく、有線接続のみなので、安定した接続が可能です。
steelSeriesキーボードの選び方
SteelSeriesのキーボードを選ぶとき、フルキーボードとテンキーレスキーボードがあります。
テンキーレスキーボードの方が人気ですが、人気モデルは売り切れになることが多いです。
仕事用とゲームを兼用して使用することを想定するのであればテンキーはあった方が便利なのでフルキーボードを選択して問題ありません。
スイッチの種類は3つありメカニカルキー、メンブレンスイッチ、オムニポイントスイッチです。
ゲーミングキーボードではメカニカルキーがとても人気です。
青軸キー、赤軸キーともにクリック感があり、それぞれストロークの強さや感触が異なります。
低騒音や耐水性を重視する場合は、メンブレンスイッチを選びましょう。
SteelSeriesを選ぶのであればオムニポイントスイッチが世界初の作動点調整機能付きスイッチのためおすすめです。
キーボードのキー(キーキャップ)を交換したい場合は、Apex Proなどのモデルでキーキャップセットを別途購入することができます。
steelSeriesのお勧めキーボード
SteelSeries Apex 7 TKL Blue Switch
キーレスのApex 7 TKL Blue Switch JPを搭載したSteelSeriesゲーミングキーボード。
カチカチとしたクリック感のある「QX2」軸のメカニカルスイッチにより、キーボードでのタイピングが非常に楽しくなります。
また、有機ELディスプレイや、再生や停止などのキーボード操作が可能なメディアキーを搭載しています。キーレスキーは88キー、フルサイズキーは108キーから選択できます。
SteelSeries Apex 7 TKL Red Switch
赤軸を採用し、静かな打鍵感のため夜間のゲームにおすすめです。
メカニカルボタンの寿命は5000万回で、独自の「QX2」を搭載。
テンキーレスでコンパクトのためマウスを操作するスペースを広くとることができます。
マグネット式のリストレストを搭載していますので手首に優しく疲れにくのも特徴です。
キーボードの右上には小型の有機ELディスプレイがあり、アプリ「Discord」や「Spotify」からの通知を表示することができます。
照明やマクロのカスタマイズも可能です。左上にはUSBパススルーポートを配置している為、マウスなどを繋ぐことにより配線をすっきりとさせることができるのもおすすめポイントです。
SteelSeries Apex 3 TKL
Whisper-Quiet Switch静音スイッチは2000万回以上の耐久性を持ちコンパクトな日本語配列仕様のテンキーレスキーボードです。
防滴仕様でIP32に対応しています。このキーボードは2021年12月に発売されました。低価格のため、予算重視のユーザーにもおすすめです。
SteelSeries Apex 5 JP
SteelSeries Apex 5 JPは、日本語配列を採用したSteelSeriesのゲーミングキーボードです。
キーボード上部には、クリック感のある金属製ローラーやマルチメディアコントロールキーを搭載しています。
アルミニウム製で、フレームには航空機用アルミニウム合金を採用し、耐久性と堅牢性を高めています。キーごとに照明を設定でき、WASDを押しやすくすることも可能。
また、Discordの通知を反映させることも可能です。
キースイッチに「ハイブリッドメカニカルスイッチ」を採用。
メンブレンとメカニカルスイッチの長所を生かし、青軸のクリック感があり爽快なタイピングを楽しむことができます。
SteelSeries Apex3
SteelSeries Apex3 JPは、SteelSeriesの日本語対応ゲーミングキーボードとして、充実した機能を備えています。
2,000万回以上の寿命を持つ静音スイッチ「SteelSeries Whisper-Quiet Switch」を搭載しています。SteelSeries Engineとの組み合わせにより、RGBライティングが可能です。
また、こぼれたジュースなどに対するIP32の防滴性能をもちゲームに集中しすぎて飲み物をこぼしたときも安心です。
SteelSeries Apex Pro JP
磁気ホール効果センサーを搭載し、OmniPointスイッチにより作動点の調整が可能なモデルです。
OmniPointスイッチは0.4mmから3.6mmまで10段階の深さ調整が可能で、キーが反応する深さをカスタマイズすることができます。
この機構は特許を取得しており、同じ機構を持つゲーミングキーボードは他にありません。
Apex Pro JPは有機ELディスプレイ(OLED Smart Display)を搭載しており、Discordなどのアプリからの通知を表示することができます。
また、リストレストやLED照明にも対応しており、手首を乗せてゲームを楽しむことができるため疲れを軽減することができます。
SteelSeries Apex 7 Red Switch JP
SteelSeries Gaming Keyboard Apex 7 は108のキー搭載を搭載したフルキーボード。
10キーはオフィスソフトやゲーム用途、あるいは普段使いのキーボードとしてより実用的です。
キーは赤軸を採用しておりリニア特融の打鍵感のあるタイピングフィールを実現します。
SteelSeries APEX M750 JP
SteelSeries APEX M750 JPメカニカルキーボード。
赤軸キーのような滑らかな打鍵感ですが少し青軸に近い音がします。
Discordとの連携、照明を同期させるPrism Sync機能などを備えています。
SteelSeries Engine3では、各キーを個別にプログラムすることが可能。
また、専用ソフトSteelSeries Engine3はWindowsとMacで無償ダウンロードが可能です。
SteelSeries Apex M500 JP
ドイツ製のCherry MX Redスイッチを搭載し、耐久性は約50万回。
完全アンチゴーストで、同時押しにも正確に反応するオールキーロールオーバー機能を搭載しています。
すべてのキーが独立して調整可能です。マクロ機能は編集可能で、繰り返し操作に効率的です。
まとめ
SteelSeriesのキーボードは安くはありませんが、その使いやすさと機能性でとても人気です。
また、SteelSeriesが好きな人は、ゲーム上級者に多くプロの愛好者もとても多いキーボードです。
Apex Proのように、タイピングフィールを自分好みに変えられるキーボードを持っていれば、ゲームでは無敵になれるかもしれませんので是非試してみて下さい!。