当ページのリンクには広告が含まれます。

ROCCATより販売されているKain 200を徹底レビュー!

ROCCAT Kain 202とは

ROCCAT社より販売されているワイヤレスマウスです。

基本スペックは以下の通りとなります。

重量105g
センサーOwl-Eye
ボタン数8(ホイール上下含む)
dpi100~16000
バッテリー1000mah
接続2.4GHzワイヤレス

また、専用ソフトSWRAMを使用することによりリフトオフディスタンス調整可能となっているマウスです。

最大の特徴は2.4GHzワイヤレスに対応している点が優れていると思います。

持った感じはどうなのか?

ROCCAT Kain 200

マウスを持った印象はやはり若干重いかなという感じです。

マウス自体はかなり大きいと言う印象で大人の手でスッポリと覆うことが出来ますのでつかみ持ち・つまみ持ちにもしっかりと対応したマウスです。

マウス自体の質感が非常に良くツルツルしているのですがAIMがずれたりすっぽ抜けて飛んで行ってしまうということはありませんでした。

ROCCAT Kain 200の背面

ソールは4か所で前に2か所・後ろに1か所・センサー周りに1か所となります。

分解をするときは前後のソールをはがせばネジが出てきますので、中を見たい場合ははがしてネジを外してみてください。

ROCCAT Kain 200をあけてみた

ROCCAT Kain 200をあけてみた

分解をする際は自己責任でお願いします、クリックは左クリックと右クリックはD2FC-F-K(50M)-RTの青軸が使われていました。その他のクリックはすべてTTC製の安いクリックが使われています。

なんかクリック感が強いなと思っていたのが青軸が使われていたからですね~。

フォートナイトにもオススメのROCCAT KAIN200はとてもおすすめのマウスです!

  • この記事を書いた人

える

400DPIの編集者のえるです。PC&GAMEやガジェットが好き。キーボード、マウス、ヘッドセット、マイク、コントローラーなどのゲーミングデバイスを集めては普通に会社で使う人。メーカーはロジクール、ROCCAT、RAZERが特に好きでデバイスはすべて同じメーカーで揃えて使わないと気持ちが悪いので買うときは一式丸ごと変えます。