Apex Legendsゲーミングイヤホンおすすめ10選。マイク付きでボイスチャットも対応

by ea

Apex Legendsにおすすめのゲーミングイヤホン。ボイスチャット用のマイクが付いたイヤホンは、FPSゲームに便利です。
密閉型の有線接続が人気で、eスポーツではプロゲーマーが耳に装着してイヤホンでプレイしている姿も見られます。低音から高音までの周波数帯域が広いモデルは、足音を聞き取りやすくなりますのでとてもおすすめです。

Apex Legends用のイヤホンとは

Apex LegendsをはじめとするFPSゲームでは、相手の足音がよく聞こえる定位感の良いイヤホンが勝利に欠かせません。イコライザーなどで音を微調整する前に、耳に直接装着するイヤホンでは基本出力が高い製品を選びましょう。

周波数帯域が広ければ広いほど、再生できる音のスペクトルが広くなります。例えば、低音から高音まで出力できる30Hz~15000Hzよりも、20Hz~20000Hzの方が音が良い傾向にあります
また、イヤホンの音の定位感や豊かさや空間表現力は、当然ながらApexで相手の位置やアプローチの判断がしやすくなります。

Apex Legends用イヤホンの選び方

有線接続のイヤホンがおすすめ

ゲーミングイヤホンでは有線接続が主流です。
音楽用として一般的なワイヤレスタイプと違い、有線ケーブルでPCと直接接続するタイプは音の遅延がありません。
また、素早い反応が求められる「Apex Legends」では、有線タイプがおすすめです。早く聞ける分、ゲームに反映させることができます。音質面でも、音が劣化するワイヤレスより、有線タイプの方がゲームでは有利です。

VCを楽しむならマイク付きを選ぶ

有線接続の場合、3.5mmステレオミニプラグが一般的だが、PCと接続する場合は、マイク接続をするためにY字スプリッターが付属しているかどうかを確認しておきましょう。

Apex Legendsでは、マイク付きヘッドフォンを使用することで、ボイスチャット(VC)を利用することができるようになります。

VCをうまく活用するとチーム内のプレイヤーが互いにコミュニケーションをとるのに便利です。
ケーブルにインラインリモコンを搭載した製品では、オン・オフ(ミュート)の切り替えができるものもあります。
ほとんどのイヤホンは無指向性マイクを搭載しているので、周囲の騒音も拾ってしまいまので、服にガサガサと当たってしまうとマイクが音を拾ってしまうので注意が必要です。

オーディオ品質も重要

Apex Legendsで相手の足音を聴きとりたいは、イヤホンだけでなく、オーディオ品質の高い製品を選択する必要があります。

例えば、ゼンハイザーやボーズ製のオーディオ機器を使用しているゲーマーは少なくありません。
また、BGMや音楽を楽しむだけでなく、定位感覚を備えたモデルは、ゲーム中に向かってくる相手の方向を把握するのに適しています。

Apex Legends向けゲーミングイヤホンのおすすめ

Razer Hammerhead Pro V2

航空機用アルミニウムを使用した削り出しハウジングを採用した高品質。耐久性の高い仕様になっています。

フラットケーブルを採用し、持ち運びに便利な収納袋を付属しています。
イヤーカップは3サイズ用意されており、外耳道に装着した際にフィットするサイズを選択できます。

PC接続用のスプリッターケーブルが付属しています。
Razer Hammerhead Pro V2は、BluetoothやUSB-C、3.5mm4ピン端子以外のタイプなど、多くの種類から選ぶことができます。Apex Legendsをボイスチャット(VC)で使用する場合は、マイク付きモデルがおすすめです。

HyperX Cloud Earbuds

HyperX Cloud Earbudsは、マイクを内蔵したゲーミングイヤホンです。
2021年にHPがKingstonから買収したブランドとしても知られている。

HX-HSCEB-RDは、3.5mmステレオミニジャックコネクタを搭載しており、ケーブルは絡みにくいゴム製のケーブルを採用しているので任天堂スイッチでApex Legendsのゲームをプレイする方に最適です。

SteelSeries Tusq

SteelSeries Tusqは、Apex Legendsで足音が聞き取りやすいマイク付きゲーミングヘッドセットです。
ブームマイクは着脱式で、使用しないときは取り外すことができる。

他製品との違いは、耳から飛び出さないようにイヤーカップで使用する点です。

PC、PS4、任天堂スイッチ、Xboxなど、3.5mmで接続できるすべての対応ゲーム機で使用可能です。
スマホにミニプラグの差込口があればスマホにも接続することができます。

SHURE SE215 Special Edition

有線接続のカナル型ヘッドホンです。低域を再生できるダイナミックドライバーを搭載しており、空間再現性に優れていてFPSゲームによく使われるモデルです。

リケーブルはもちろん、別売りの「RMCE-TW2」で無線化することもできます。
耳栓は耳の上に引っ掛けて装着しするため、自分の耳のサイズにあったスリーブを選び、装着するようにしましょう。

ロジクール G G333

オンラインゲームで最高のゲーム体験を提供するために設計され、高音質を実現。
2つのドライバーは高音域だけでなく中低音域も再生でき、豊かなサウンドを実現しています。

ハウジングはアルミニウム製のため耐久性に優れ、ソフトシリコン製のアタッチメントにより高い装着感を実現しています。マイクを内蔵しているので、ボイスチャットによるコミュニケーションも可能です。

高性能なヘッドホンを使いたいプロゲーマーを目指したいかたにおすすめです。

final E500

プロゲーマーにも人気の高い「Final E500」です。また、同メーカーよりはバイノーラルVR技術にも対応したゲーミングイヤホン「VR3000 for Gaming」も発売されています。
空間音響に基づく自然なチューニングと音作りが特徴で、バイノーラル技術で制作されたゲームやVRにも2chステレオをサポートします。

ドライバーユニットには、薄膜振動板コイルを採用した小口径(6.4φ)・高精度ダイナミック型スピーカーを搭載しています。振動板には歪みのないものを採用しています。

足音・爆破音や銃声などの音を意識してApex Legendsをプレイしたい方におすすめ。

JBL QUANTUM 50

JBL QUANTUM 50のマイク付きゲーミングイヤホンは3.5mmプラグで接続することができます。

ケーブルにインラインコントローラーがあり、マイクのミュートや音量調整などに利用できる。

性能面ではシンプルに抑えられており、サラウンドサウンドやアクティブノイズキャンセリングには対応していないモデルです。
ゲーム初心者にちょうどいい仕様になっています。

Bose QuietComfort 20 Acoustic

Bose QuietComfort 20 はイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンで周囲の騒音を抑制し、濃密なサウンド体験を提供します。

密閉型のイヤーチップを採用し、優れた遮音性を実現。ノイズキャンセリングの利点は、周囲の音に集中してゲームをプレイできることです。
外出先でゲームをされる方におすすめです。騒がしい場所でもノイズリダクションで迫力あるサウンドを楽しめます。
アクティブEQ(アクティブ・イコライザー)技術により、小音量でもバランスの良いサウンドを実現。

Apex LegendsのプロゲーマーRas選手が使用していることでも知られるイヤホンです。

SONY MDR-XB55AP

MDR-XB55APは、ソニーのヘッドホンの中でも低音重視のモデルです。
インラインリモコンにマイクを内蔵したチャンネル型イヤホンです。

ドライバーユニットはφ12mmのドーム型で、CCAWボイスコイルを採用。ネオジウムマグネットを内蔵しており、良好な再生が可能です。
バスアンプを搭載し、迫力のある低音レスポンスを実現。音場はより低音重視で、キャビネットに設けられたチャンネルが低域のコーンを最適化します。

低音を楽しみたい方におすすめです。

ゼンハイザー カナル型イヤホン CX 300S

CX 300Sは、ゼンハイザーより発売されているカナル型のイヤホン。
音響業界では有名なドイツのオーディオブランドですが、eスポーツ用の製品も多く開発されておりEPOSブランドのゲーミングギアが多数販売されています。

低音域を高音質で再生。トランスデューサー技術により、繊細なサウンドを再現。絡みにくいフラットケーブルも大きな特徴です。

まとめ

Apex Legendsを楽しむためのカナル型イヤホンはインナーイヤーヘッドホンに比べ、防音性が高いため、周囲の騒音が入り込みにくいのが特徴です。
ヘッドホンとイヤホンのどちらを購入するか迷ったら値段が安くマイクも付いている為気軽に購入しやすいイヤホンがおすすめです。

ApexはPC、PS4、任天堂スイッチ、Xbox版など多くのゲーム機で対応しているので3.5mmステレオミニプラグで機器と接続するのが一番簡単で汎用性が高いです。

APEX、フォートナイトやVALORANT、CODなどのFPSゲームは、よく音が聞こえるゲーミングイヤホンを使用すれば快適にプレイできます。

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