仕事用キーボードおすすめ15選!選び方と最強モデルを紹介

仕事で使いやすいおすすめキーボードをご紹介。何気なく使っているキーボードですがもっとタイピングをしやすくしたり押しやすくなったら良いなと思ったことはありませんでしょうか。一般的に会社で使用しているキーボードはPCに付属していたものをそのまま使っている方も多いと思います。今回は、仕事で使いやすいおすすめキーボードを厳選して紹介したいと思いますので是非チェックしてみてください。

仕事で使いやすいキーボードの選び方

PCとの接続方法は3タイプ

キーボードの接続には、大きく分けて3つのタイプがあります。
Bluetooth、2.4GHzワイヤレスキーボード、有線キーボードの3種類です。
作業環境にあるデバイスに応じて、これらの選択肢の中から選ぶことになります。

Bluetooth接続のキーボードのメリットは、スマートフォンやタブレット端末で使用できることです。
USBポートがある機器でワイヤレスで使いたい場合は、レシーバーを差し込んで接続する2.4GHzワイヤレスキーボードの方が安定した通信が可能です。
パソコンと接続する場合は、遅延のない有線のUSB接続がおすすめです。

キースイッチからキーボードを選ぶ

一般的なメンブレンキ方式やノートパソコンに使用されているパンタグラフ方式は、比較的安価なモデルで採用されていることが多く音が静かで滑らかなタッチ感でタイピングを行うことができます。

また、静電容量式無接点スイッチやメカニカルスイッチは、高性能で耐久性に優れていることが特徴でクリック感を重視する場合におすすめでオフィスなどでは、周囲に迷惑をかけない静音性の高いモデルがおすすめです。

キースイッチの種類や軸の種類によって、キーを打ったときのクリック感が異なります。
また、押したときの反発力にも違いがあるので、高速でタイピングする場合は注意が必要です。
ちなみに、青軸はカタカタと音が出るので、職場で使わないように気をつけましょう。

タイピング重視のコンパクトタイプ

HHKBキーボードは、効率的なタイピングが可能なキーボードとして知られています。このモデルはプログラマー向けに開発されたものです。
コンパクトさが魅力で、キーがないキーボード(TKL)や60%サイズは、机を広く使うことができマウスが使用できるスペースが取りやすいという利点があります。
ただし、一般的なソフトで数値を入力する場合は、テンキー付きのフルキーボードがおすすめです。

仕事に使えるおすすめのキーボード

ロジクール K380 Bluetoothワイヤレスキーボード

K380は、ロジクールのワイヤレスキーボードです。薄型でコンパクトなため、持ち運びに便利です。幅27.9cm、重さはわずか423gです。スマートフォンやタブレットで作業する方におすすめです。iPhoneやiPadなどのiOSに対応しているほか、AndroidやChromeでも使用できます。また、Bluetooth接続のWindowsやMacのパソコンにも対応しています。ボタンひとつで素早くデバイスを切り替えられます。丸いキーキャップのスマートなデザインで、カラーはモダンなホワイト、ブラック、ブルーの3色です。キーは年間200万回まで打鍵可能で、バッテリーは最長2年間使用できる省エネ設計です。

マイクロソフト Microsoft L5V-00030 エルゴノミクスキーボード

マイクロソフトのキーボードにマウスをセットし、テンキーを独立させたもの。打ちやすいと好評です。Sculpt Ergonomic Desktop AES L5V-00030はワイヤレスですが、暗号化されているのでセキュリティ面でも安心です。キーボードは、エルゴノミクスデザインを採用。肩や腕への負担を軽減し、左右に分かれているため手首が疲れにくい角度で設計されています。また、パッド入りのパームレストを採用しており、SEやライターなど、長時間パソコンで作業をする方におすすめです。シンプルなデザインで考え抜かれたエルゴノミクスキーボードとマウスのセットです。

エレコム キーボード TK-FBP101BK

エレコムのキーボード、TK-FBP101BK。キースイッチのデザインはパンタグラフで、フラットなストロークでタイピングできる。キー間の距離は19mmです。メンブレンスイッチと異なり、リセット力が低いので、通常のノートパソコンユーザーにおすすめです。Bluetoothによるペアリングが可能です。最大3台まで同時接続が可能です。OSは、Windows、Mac、iOS、Androidに対応しています。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional2


英語配列で黒/無刻印キーキャップを採用。静電容量無接点方式によるプロフェッショナルなキー入力で、長時間の使用でも疲れることがありません。サイズはフルサイズキーボードよりも60%コンパクト化しWINDOWSとMACの両OSで使用できるUNIXレイアウト。有線接続可能なUSBキーボードです。キーボードは円筒形のステップデザイン、耐圧45g、軽くて柔らかい打鍵感、Fnキーと数字キーの同時押しでF1などのキーが有効になり、キーの組み合わせが可能。プログラミングなどの作業を効率的に行いたいユーザーにおすすめです。背面のスイッチで割り当てのカスタマイズが可能です

Razer Huntsman Mini JP ゲーミングキーボード テンキーレス

Razer Huntsman Mini JPは、Enterキー幅までテンキーレスで構成された60%レイアウトを採用した小型ゲーミングキーボードです。本格的なゲームから仕事まで幅広く対応します。従来のメカニカルスイッチとは異なり、トリガーポイントの短いリニアオプティカルスイッチを採用。
光学式スイッチは、1.2mmの超高速トリガーポイントとリニアでタクタイル、静かな赤軸のキーフィールを持ち、Nキーロールオーバーとアンチゴーストが正確なキーストロークを実現します。Mercury Whiteは白色で、バックライトはChroma RGBライティングに対応しています。

ロジクール キーボード ワイヤレス 無線 KX1000s bluetooth CRAFT Unifying

ロジクールCRAFT KX1000sは、フルサイズのキーボードです。クリエイティブプロフェッショナルにおすすめで、Adobe Photoshop CCやIllustratorを使用するデザイナーに使いやすいキーを搭載しています。ロジクールUnifying 2.4GHzワイヤレステクノロジーにより、ワイヤレス接続が可能です。また、Bluetooth Low Energy技術にも対応しています。キーの上部は凹んでおり、わずかに凹んでいるため、指が自然にキーの中心に集まり、正確な操作が可能です。また、内部にはアルミニウムを採用し、安定した堅牢な構造となっています。

ロジクール ワイヤレスキーボード K295

ロジクールのワイヤレスキーボード「K295」。ケーブルが邪魔にならないワイヤレス製品です。ファンクションキーの上に音量調節が可能なメディアキーを搭載しています。お手頃価格のフルメンブレンキーボードをお探しの方におすすめです。カラーはホワイトとグラファイトの2色。汚れが気になる方はホワイトよりブラックの方が良いかもしれません。
WindowsとChrome OSに対応しているので、Chromebookで使いたい方には便利です。
リーズナブルな価格のキーボードですが、20年間タイピングを朝から晩までしていますが一番このキーボードが打ちやすく打感も良く壊れないのでとてもオススメのキーボードです。

ロジクール ワイヤレス キーボード KEYS-TO-GO iK1042CB iPhoneスタンド付 iPhone iPad

ロジクール KEYS-TO-GO iK1042シリーズ ワイヤレスキーボード。iPhone用スタンドが付属し、iPhone、iPad、Apple TVとBluetoothペアリングが可能で、スマートフォンと一緒にキーボードを使用することができます。重量は180gで、超軽量・超薄型で持ち運びに便利です。キーボード部分はカバーで保護されており、防水仕様になっています。上段にはファンクションキーがなく、メディアコントロールとボリュームコントロールが配置されています。

ロジクール ワイヤレス キーボード K275

K275は、ロジクールのワイヤレスキーボードです。ファンクションキーとは別にホットキーを最上位に配置し、メディアキーを同時に押さなくても簡単に操作できるようにしました。音量調整を頻繁に行う方には便利な機能です。電源は電池式ではありませんが、長時間の使用にも対応し、電池切れの心配もありません。単4電池2本で最大24カ月使用可能です。USBレシーバーとUnifyingでワイヤレス接続が可能です。

FILCO Majestouch2 108フルキー茶軸日本語配列

日本メーカーDiaTechのFILCO Majestouch2、仕事で使いやすい108キー日本語フルキーボード。
メカニカルキースイッチを採用し、タクタイルタイプのCherry MX、茶軸を搭載しています。キートラベルは4mm、リリースポイントは2mm、バネ圧は45gです。
Nキーロールオーバーにより、同時押しでも正確な入力が可能です。

東プレ REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC機能付き 静電容量無接点方式

東プレのキーレスキーボード「REALFORCE SA R2」。
APC機能付き3/2mmキースペーサーが付属し、起動ポイントを3段階に調整できる。
静電容量方式タッチレスで、5000万回のキーストロークに耐える耐久性を備えている。

データ入力など、正確な文字入力が必要なシーンに最適です。オフィスでの使用でも、静音タイプなので周りを気にせずに仕事を進めることができます。

Logicool G PRO X キーボード

ロジクールG ロジクールG PRO X eスポーツで使用され、ゲーマーに人気のあるブランド。メカニカルスイッチなので、仕事で使うなら静音軸を選ぶとよいでしょう。付属のタイプは「GX Blue」スイッチで、カチャカチャと音がする。別売りで「GX Red Linear」「GX Brown Tactile」というスイッチもあり、こちらは交換が可能です。省スペースでキーレス設計のため、コンパクトに設置でき、机の上も広く使えます。(もちろん、数字を入力したい場合は、フルキーボードをお選びください)。また、12個のプログラム可能なFキーにより、マクロを使った効率的な作業も可能です。

ロジクール Folio Touch

ロジクール フォリオタッチは、タブレット端末用のキーボードです。iPad Airのキーボードケースとして使用することができます。一般的なキーボードと同様に、キー間隔にゆとりを持たせ、入力しやすくしています。Smart ConnectorポートはiPadから給電されるため、USB Type-Cなどのポートがなくても接続可能です。移動中など、さまざまな場所で作業ができるため、便利なツールです。

サンワサプライ Bluetooth キーボード SKB-BT23BK

SKB-BT23BKは、サンワサプライのBluetoothキーボードです。
キーボードレスでコンパクトなのが特徴です。普段使っているキーボードが大きすぎると感じているユーザーにおすすめです。ペアリングすることで、Windowsパソコンやスマートフォンで使用することができ、Macには対応していません。軽快な打鍵感のパンタグラフ式キーボード。日本語のキー配列で使いやすい。充電時間は3時間で、連続使用時間は約165時間。キーボード背面にオン/オフスイッチがあります。レビューによると、タイピング時に若干の遅延があるとのことです。キーの間隔が広く、入力しやすい。という声もありました。

ロジクール ERGO K860 エルゴノミック スプリットキーボード

ERGO K860は、ロジクールのエルゴノミクスキーボードです。人間工学に基づいて設計され、中央部分がカーブしています。これにより、手や手首をリラックスさせ、良い姿勢でタイピングすることができます。3層構造のパームレストを搭載し、手首の屈曲を25%軽減することができます。

仕事用キーボードについてまとめ

静音キーボードは職場で使用するのに適しています。また、ゲーミングキーボードは仕事だけでなく、趣味でも選ぶことができます。英語配列は記号に慣れていないと難しいかもしれませんが、日本語やJIS配列なら日常的に使うことができます。ゲーミングキーボードはマクロでプロファイルを登録できるものが多いので、効率よく作業すれば時間の短縮にもなります。また、長時間タイピングする場合は、リストレストを使用すると手首の疲労が軽減され、作業がしやすくなります。