
タブレット端末は、スマートフォンよりも大きな画面で、より便利にアプリを使いたい方におすすめです。現在では多くの機種が発売されており、特にAndroid端末は様々なメーカーから提供されているので、スペックをしっかり比較することが大切です。
今回は、おすすめのAndroidタブレットを紹介します。サイズ別に分類しています。そのため、タブレットの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
アンドロイドタブレットとは?

アンドロイドタブレットは、Googleが提供しているOS「Android」を搭載したタブレット端末です。他のOSを搭載した機種に比べ、よりユーザーのニーズに合った製品を探しやすいのが特徴です。
アンドロイドタブレットは販売されている端末が豊富で、SNSアプリや動画の利用、ネットサーフィンなどちょっとした用途であれば、安価な中華タブレットで十分です。
また、付加機能が充実していることも大きなポイントです。特に、防水機能はお風呂やキッチンで使いたい人に向いています。
アンドロイドタブレットの特徴

アンドロイドタブレットは、Googleが提供するOSを搭載しており、Google以外の企業も無償で使用できるオープンソースのOSであるため、多くのタブレットに採用されています。
アンドロイドタブレットは、国内外の多くのメーカーから販売されているため、機能やデザイン、仕様の選択肢が豊富です。そのため、自分のニーズに合った機種を見つけやすいというメリットがあります。また、低価格で販売されているモデルも多いので、予算がない人にもおすすめです。
基本的にAndroidタブレットは、Androidスマートフォンを普段から使っている人であれば、操作に困ることなくすぐに使うことができる。また、好みのウィジェットやテーマを追加して、ホーム画面をカスタマイズできる自由度の高さも魅力です。
iPad(アイパッド)について
iPadは、Appleが開発・販売するタブレット端末です。2019年9月に発売されたOS「iPadOS」を採用しており、それ以前に発売されたモデルはiPhoneと同じOS「iOS」を採用しています。
iPadはシンプルで使いやすいインターフェースを持ち、2つのアプリを同時に起動できる「Split View」や、macOS搭載パソコンのサブディスプレイとして利用できる「Sidecar」など、ユニークで便利な機能を複数備えています。
iPadは、Androidタブレットに比べると製品ラインナップが少なく、価格も高めですが、操作性や品質、サポート面では安定感があります。デザインもスタイリッシュでファッショナブル。アクセサリーも充実しています。
Windowsタブレットについて
Windowsは、マイクロソフト社が提供するオペレーティングシステムです。Windowsタブレットは、WordやExcelなどのオフィスソフトを使いたいユーザーにおすすめです。
Androidタブレットほど選択肢は広くなく、多機能なWindowsを動かすには機器が必要なため、比較的高価な機種が多いのが特徴です。
アンドロイドタブレットのサイズ感について
7~8インチの小型タイプ

7~8インチサイズのAndroidタブレットは、スマートフォンより少し大きめで、場所を選ばず手軽に使えるのが特徴です。画面が小さい分、価格もお手頃なので、コスパで選びたい方にもおすすめです。
7インチと8インチのタブレットのどちらを選ぶか迷ったら、片手で持ちやすいかどうかで選ぶといいでしょう。据え置きではなく、外出先でタブレットを使いたい場合は、よりコンパクトなサイズの方が扱いやすいでしょう。
10インチの中型サイズ
10インチのタブレットは、画面が大きいので迫力ある映像で映画やゲームを楽しみたい方に向いています。また、画面が大きい分、文字も読みやすいので、SNSや電子書籍を快適に楽しむことができます。
ただし、7~8インチのAndroidタブレットに比べると、サイズや重量がかなり重くなるため、携帯性を重視する方には不向きで、片手での操作が難しくなるので取り扱いに注意が必要です。
10インチ以上の大型サイズ

10インチ以上のアンドロイドタブレットは画面が大きく、全体的にスペックが高い傾向にあるため、動画やゲームを楽しむのにおすすめです。また、キーボードやマウスを別途用意すれば、PCのように使うこともできるので、1台でタブレットとノートPCの2通りの使い方ができるのも魅力です。
ただし、10インチを超えるタブレット端末は、重量やサイズが大きくなるにつれて、他のサイズに比べて使い方の可能性が限られてきます。特に、長時間持って操作していると、手や腕がすぐに疲れてしまいますので注意が必要です。
SIMフリーモデルとWi-Fiモデル
SIMフリーモデル
SIMフリー対応のAndroidタブレットなら、本体にSIMカードを挿入することで、Wi-Fiの電波が届かない場所でも便利にインターネットを利用することができます。普段使っているスマートフォンと同じ感覚でどこでもインターネットを楽しめるので、外出先でタブレットを使うことが多い方におすすめです。
ただし、SIMフリー対応タブレットはWi-Fiモデルよりも価格が高いので、コスパ重視の方には不向きです。また、端末代に加え、月々の利用料もかかります。そのため、タブレットを選ぶ際には、ランニングコストがどれくらいかかるのかを調べておく必要があります。
Wi-Fiモデル

Wi-Fiモデルは、インターネットを利用するためにWi-Fi接続が必要です。Wi-Fiが使える自宅や職場で使うのであれば問題ありませんが、それ以外の場所ではインターネットが使えませんので、移動中にタブレットを使う場合は注意が必要です。
Wi-FiモデルはSIMフリーモデルに比べて汎用性は低いですが、価格が安く、同じモデルでも5,000円~10,000円程度とリーズナブルな価格で購入することができます。コスパ重視でAndroidタブレットを選びたい方には、Wi-Fiモデルがおすすめです。
アンドロイドタブレットの選び方
CPUから選ぶ

CPUは人の「頭脳」に相当する重要なパーツです。どのようなCPUを選ぶかによって、端末の性能は大きく変わってきます。そのため、Androidタブレットを選ぶ際には、必ずCPUの性能を確認しましょう。
基本的に、CPUの性能は「コア数」と「クロック周波数」で判断できます。目安としては、ゲームやアプリをサクサク快適に楽しみたいのであれば、コア数は4~8個、クロック周波数は1.8~2.3GHz程度がおすすめです。
ただし、コア数やクロック周波数が高いほど、タブレットの価格は高くなります。
メモリの搭載数から選ぶ

メモリとは、タブレットにデータを一時的に保存する部分です。例えば、仕事や勉強をするとき、小さなデスクトップより大きなデスクトップの方が効率よく作業ができます。
メモリの容量が大きければ大きいほど、一度に処理できる量が多くなります。そのため、タブレットを快適に使いたいのであれば、メモリ容量をしっかりチェックする必要があります。
選び方の目安としては、SNSやWebサイト、アプリをストレスなく使いたいなら4GB、複数のアプリやゲームを快適に楽しみたいのなら8GB以上をおすすめします。
ストレージ容量から選ぶ

ストレージは、アプリやゲームなどのプライベートなデータから、OSなどのシステムデータまで、タブレットのすべてのデータが保存される部分です。メモリ容量が大きければ大きいほど、より多くのデータを保存することができます。そのため、さまざまなコンテンツを楽しみたい場合は、メモリ容量をしっかりチェックする必要があります。
目安としては、WebサイトやSNSを見るだけなら16~32GB、アプリやゲームをある程度使いたいなら32GB、写真や動画、アプリやゲームなどさまざまなコンテンツを使いたいなら64~128GBを選ぶとよいでしょう。
ただし、ストレージ容量が大きくなればなるほど、価格は高くなります。コストパフォーマンスを重視しつつ、多くのデータを保存したいのであれば、SDカードに対応したAndroidタブレットも選択肢の一つです。
ディスプレイの解像度から選ぶ

Androidタブレットを選ぶ際、意外と見落としがちなのが画面の解像度です。解像度とは、画面上のドット数のことです。基本的に数字が大きいほど、鮮やかでクリアな映像が得られます。
現在、Androidタブレットの解像度は、WXGA(1280×800)、フルHD(1920×1080)、WUXGA(1920×1200)の3種類が一般的です。この解像度は、電子書籍など細かい文字の表示には向かないが、ゲームやアプリを楽しむ際にもそれほど重要ではないため、画質よりもコストパフォーマンスを重視する人におすすめだ。
一方、フルHDやWUXGAは比較的解像度が高いので、きれいな画像でアプリやゲームを楽しむことができます。また、小さな文字も読みやすいので、電子書籍を快適に楽しみたい方にもおすすめです。
アンドロイドのOSのバージョンに注意

タブレットは製品によってOSのバージョンが異なり、OSのバージョンが古いと「最新のアプリがインストールできない」「新しい機能が使えない」「悪意のあるソフトウェア(マルウェア)に感染するリスクが高い」などの問題が生じるため、タブレット選びには注意が必要です。
例えば、人気のフリマアプリ「メルカリ」はAndroid5.0に対応しているが、LINEはAndroid6.0以上を推奨している。現在のアプリやゲームは、Android 4.4以下では不具合が発生することが多い。そのため、多くのアプリやゲームを使いたい場合は、OSのバージョンがAndroid 5.0~5.1.1以上のものを選ぶとよいでしょう。
防水性能がおすすめ

スポーツやアウトドア、水辺でAndroidタブレットを使用したい場合は、防塵・防水性能を備えたモデルがおすすめです。例えば、「IP58」という表記があり、表の数字が防塵の度合い、裏の数字が防水の度合いを表しています。
特にキッチンやお風呂場など、水辺でタブレットを使用する予定がある場合は、防水性能を確認しましょう。水しぶきを防ぐ程度の「IPX4」から、一定の条件下で水に浸かったときの影響を防ぐ程度の「IPX7」までが目安なので、参考にしてみてください。
子供用にはキッズモード搭載機がおすすめ

Androidタブレットの中には、利用できるアプリや利用時間を制限する「キッズモード」を搭載している機種があります。
この機能を搭載した機種は、有害サイトへのアクセス遮断、有料アプリの購入制限、アプリのインストールや削除の防止など、さまざまなトラブルを防ぐのに有効です。お子様とタブレットを共有したい場合は、対応しているかどうかを確認しましょう。
目に優しいブルーライトカット機能

タブレットの画面から発せられる「ブルーライト」が気になる場合は、「ブルーライトカットモード」が便利です。この機能を使えば、画面から発せられるブルーライトの量を減らすことができるので、目の負担を軽減したい方におすすめです。
特に、タブレットで動画やゲームを長時間楽しみたい人は、しっかりチェックしておきましょう。
アンドロイドタブレットのおすすめメーカー
レノボ(Lenovo)
レノボは、香港に本社を置く大手PCメーカーです。同社の前身は1984年に設立され、1997年には中国でPC販売台数第1位となり2004年に社名をレノボに変更し、世界的にシェアを拡大することができました。
同社の製品の特徴は、高い耐久性と使い勝手の良さ。さらに、コスパもよく、価格もリーズナブルです。IBMから譲り受けたビジネスノートPC「ThinkPad」シリーズは、世界的に高い評価を得ている人気モデルです。多くの企業や法人がレノボ製品を採用しています。
Androidタブレットでは、Pシリーズ、Mシリーズ、Eシリーズなど、いくつかのシリーズがラインナップされています。Pシリーズの上位機種は、スタイリッシュなデザインにパワフルな性能を備えています。
NEC(日本電気)

NECは、東京に本社を置く大手電機メーカーで、1899年の創業以来、パソコンの開発に携わり、1982年に発売されたPC9801シリーズは約13年間ベストセラーを続けている。現在も同社のノートPCは、充実したサポート体制と高い品質で、日本国内で高いシェアを誇っています。
Androidタブレットに関しては、ゲームや映画鑑賞に適した大画面の高品質モデルから、持ち運びに便利な軽量・コンパクトなモデルまで、製品ラインアップが充実しています。用途に合わせた機種をお選びいただけます。
アンドロイドタブレットのおすすすめ
ファーウェイ(HUAWEI) MediaPad T3 7 Wi-Fiモデル 7/BG02-W09A

シンプルなデザインのAndroidタブレットです。約103×179×8.6mmのコンパクトサイズで、持ち運びに便利です。また、タブレットの背面には航空機用アルミニウム合金を採用し、耐久性にも配慮しています。
安定したインターネット接続も大きな特徴です。2.4GHzと5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応し、ストリーミング動画の視聴や大容量データのダウンロードに威力を発揮します。小型ながらベゼル6.1mmの狭額縁画面を採用しており、見やすさを重視する方にもおすすめです。
ファーウェイ(HUAWEI) MediaPad M5 lite 8 JDN2-W09

音にこだわったAndroidタブレットのWi-Fiモデル。オーディオ機器ブランド「Harman Kardon」によるチューニングを施し、低音・低歪みのサウンド再生を実現しました。また、2つのスピーカーと2つのパワーアンプ、HUAWEI独自のオーディオ技術「Histen5.0」サラウンドサウンド技術との組み合わせにより、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。
また、本製品は機能性にも優れています。独自のオクタコアCPU「HUAWEI Kirin 710」に加え、Android 9+EMUI 9.0により、Webブラウジングからゲームアプリまでスムーズに利用することが可能です。また、顔認証技術により、パスワード入力の手間を省くことができます。
日本電気(NEC) LAVIE T8 PC-T0875CAS

片手でも持ちやすいスリムなAndroidタブレット。重さ約305gと軽量で、お子さまにも使いやすいサイズです。片手で持ちやすく、使いやすいコンパクトなサイズです。
パワフルな8コアプロセッサーと6GBメモリーを搭載。だから、動画やゲームも快適に楽しめます。また、約128GBの大容量ストレージを搭載。だから、写真や動画、アプリをたくさん保存できます。
高音質な「Dolby Atmos」サウンドシステム。迫力あるサウンドを楽しめます。また、最大13時間持続するパワフルなバッテリーを搭載。使い勝手の良いおすすめモデルです。
レノボ(Lenovo) Tab M8

8.0インチIPSパネル搭載のAndroidタブレット。見る角度による色の変化が少ないため、寝転びながらTwitterやInstagramなどのSNSを見たり、友人と一緒に映画を見たりするのに便利です。
また、迫力あるサウンド再生が可能な「ドルビーオーディオ」に対応していることも大きな特徴です。Bluetooth対応のイヤホンやヘッドホンと組み合わせれば、ケーブルの距離に関係なく自由な姿勢で音を楽しむことができます。
また、使い方を分析・管理する「キッズモード」を搭載しているので、お子様用のタブレットをお探しの方にもおすすめです。スリムで持ちやすい製品をお探しの方におすすめのタブレットです。
日本電気(NEC) LAVIE Tab E TE710/KAW

キッチンなどの水回りでも使用できるAndroidタブレットです。防塵性能のIP5X、防水性能のIPX3を満たしており、日常的に使用できる防水性能を備えています。また、フロントカメラに顔を向けることで画面ロックを解除できる「フェイスアンロック」を搭載しており、作業中や濡れた手でも素早く起動することができます。
また、1920×1200のWUXGA解像度に対応し、Webブラウジングだけでなく、高画質な動画視聴にも適した広い表示領域を実現していることも大きな特徴です。さらに、フルセグチューナーを内蔵しており、タブレットで地上デジタル放送を視聴することも可能です。
VANKYO MatrixPad S30

比較的控えめな価格帯ながら、十分な機能を備えた10.1型タブレット。CPUはオクタコア8個を搭載したCortex-A55。パネルはIPSスクリーンで、解像度は1920×1200のフルHDです。
RAMは3GB、ストレージ容量は32GBとややタイトだが、microSDカードで最大128GBまで拡張できる。バッテリーは6000mAhのリチウムイオン電池で、駆動時間は最大15時間。
Wi-Fi規格は11acまで対応し、ポートはUSB Type-Cです。毎日のインターネット閲覧を快適にするためにおすすめです。
慶洋エンジニアリング(KEIYO) NewBridge Tab NBTB101

10.1インチフルHD IPSパネルを搭載したAndroidタブレット。高解像度と広視野角が特徴で、OSにはAndroid 11を標準搭載しています。
8コアのプロセッサーを搭載し、快適な動作を実現しています。RAMは3GBでアプリがスムーズに動作するほか、64GBの内蔵メモリでさまざまなアプリをインストールすることができます。バッテリーは6000mAhの大容量で、最大12時間Webサイトを表示することが可能です。
また、本製品はメタル素材を使用した上質なデザインとなっています。機能、デザイン、価格のバランスがとれたおすすめのモデルです。
ファーウェイ(HUAWEI) MediaPad T5 10

高いパフォーマンスを発揮することができるおすすめのAndroidタブレットです。独自開発の「HUAWEI Kirin 659 Octa-Core」をCPUに内蔵し、消費電力を抑えながらアプリや動画を楽しむことができます。また、360°サラウンドサウンドに対応し、臨場感あふれる立体的なサウンド再生が可能です。
フルHDディスプレイも魅力の一つで、10.1インチの大画面に加え、アスペクト比16:10で動画やウェブブラウジングに最適です。スリムなメタル筐体はプライベートだけでなく、ビジネスユースにも適しています。
レノボ(Lenovo) Tab B10 ZA4G0160JP

10.1インチのIPSパネルを搭載したAndroidタブレットのWi-Fiモデルです。画面は見やすく、見る角度によって色や明るさがわずかに変化する程度です。
Wi-Fi規格は802.11a/b/g/n/acに対応し高速通信が可能で、Qualcomm Snapdragon 429クアッドコアプロセッサにより快適な動作が可能です。
また、子供も使える「キッズモード」を搭載しているのも大きな特徴です。お子様のタブレットの使用状況を確認することができ、お子様の目の疲れを軽減するために、明るさやブルーライト軽減機能を搭載しています。
また、本製品は前面2つのスピーカーを搭載し、「ドルビーオーディオ」機能を搭載しています。これにより、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。お子様に持たせて使用したい方、家族で動画を楽しみたい方におすすめです。
レノボ(Lenovo) Yoga Tab 11 ZA8W0057JP

Dolby Vision対応IPSパネルを搭載したAndroidタブレット。高い輝度とコントラスト、鮮やかな色彩により、映画館のような映像を再現するとしている。また、Dolby Atmos対応のJBLスピーカーを4台搭載しているので、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。また、映画を観たり、音楽を聴いたりしたい方にもおすすめです。
また、ホーム画面から右にスワイプすると、新しいコンテンツに出会えるエンターテインメントエリアも備えています。これにより、お気に入りの映画やゲーム、本などに素早くアクセスでき、使い勝手がよくなります。
また、キックスタンドを搭載しているため、スタンド、チルト、ハングアップの各モードでタブレットを使用することができます。そのため、タブレットを机の上に置いたり、フックにかけたりと、使いやすいように使用することができます。
シャオミ(Xiaomi) Xiaomi Pad 5

コストパフォーマンスに優れたタブレット。スペックはハイエンドで、作り込みや映像美、音質、カメラ機能などに優れています。
11インチの高解像度ディスプレイを搭載。リフレッシュレート120Hz、Dolby Vision、Dolby Atmos対応で、ゲームや映画などのコンテンツを存分に楽しめるのも魅力だ。
OSはMIUI 12.5 for pad(Android11ベース)、CPUはSnapdragon 860、背面に4K対応1300万画素カメラ、前面にフルHD対応800万画素カメラを搭載しています。
販売モデルは6GBストレージ+128GBストレージモデルと6GBストレージ+256GBストレージモデルで、カラーはコズミックグレーとパールホワイトの2色が用意される。バッテリー容量は8720mAhで、バッテリー駆動時間の目安は音楽再生で5日以上、動画再生で16時間、ゲームで10時間使用可能です。
かなり充実したスペックの端末なので、Androidタブレットの購入を検討している方は、ぜひ一度試してみてほしい1台です。
NEC LAVIE T11 T1195/BAS PC-T1195BAS

ディスプレイに有機ELパネルを採用し、4つのスピーカーを内蔵、コンテンツに合わせたサウンドが楽しめる「Dolby Atmos」に対応した11.5インチのAndroidタブレットです。大画面で高画質・高音質を実現します。
OSはAndroid 10で、CPUは8コアのQualcomm Snapdragon 730G、RAMは6GB、ストレージは128GB。
さらに、キーボードとデジタルペンを別途ペアリングすることで、ノートパソコンとしても使用できる。また、外出先やリモートワークでよりクリエイティブな作業を行うために、スタンド付きキーボードと4096段階の筆圧感知が可能なデジタルペンを別途購入することも可能です。
ティーシーエル(TCL) TAB 10 8194-2ALCJP1
9.96mmのスリムなフレームを採用したAndroidタブレット。ベゼルが邪魔になりにくく、映像に集中しやすいというメリットがあります。フロントカメラはビデオ通話に利用できる。
3.5mmのヘッドホン端子と2つのスピーカーを搭載し、ステレオサウンドを実現。キッチンで洗い物をするときなど移動中にスピーカーを、夜間など騒音を避けたい場面ではイヤホン/ヘッドホンを使用することができます。様々なシチュエーションに対応できます。
価格も比較的安いので、初めてタブレットを購入する方にも手に入れやすいおすすめのタブレットです。
ALLDOCUBE iPlay40H

10.4インチのIPSパネルを搭載し、OSにAndroid 11を採用、Android 11ベースの使いやすいユーザーインターフェイスを採用したAndroidタブレットです。各社のSIMカードによる4G LTE通信に加え、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドWi-Fiにも対応する。
CPUは8コアのCortex-A75からなる「Unisoc Tiger T618」を搭載。また、8GBのRAMを搭載しているので、ゲームやアプリがスムーズに動作する。ストレージ容量は256GBと大容量で、microSDカードで最大2TBまで拡張できる。
バッテリーは6200mAhと大容量で、ローカル動画再生で最大10時間使用可能です。高性能でありながら低価格を実現しており、非常にお買い得でオススメのモデルです。
アンドロイドタブレットおすすめについてまとめ
スマートフォンに近い感覚でタブレットを選ぶ場合、iPadとAndroid端末の2択。 iPadは使いやすいですが高価なので、価格が気になる場合はAndroid端末がおすすめです。タブレットの購入を検討されている方は、この記事を参考に、最適な端末を見つけてください。